公刊学術論文
2019年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2019.9 | 中島侑江, 伊香賀俊治, 小野万里, 星旦二, 安藤真太朗 | 日本建築学会環境系論文集, Vol.84, No.763 | pp.795-803 | 地域在住高齢者の要介護認定年齢と冬季住宅内温熱環境の多変量解析–冬季の住宅内温熱環境が要介護状態に及ぼす影響の実態調査その2 |
2019.2 | Wataru Umishio*, Toshiharu Ikaga, Shuzo Murakami, and Shintaro Ando | Hypertension | pp.756-766 | Cross-Sectional Analysis of the Relationship Between Home Blood Pressure and Indoor Temperature in Winter |
2019.2 | Yukie Nakajima, Steven M. Schmidt, Agneta Malmgren Fänge,Mari Ono 1 andToshiharu Ikaga | Int. J. Environ. Res. Public Health 2019, 16(4), 613; | Relationship between Perceived Indoor Temperature and Self-Reported Risk for Frailty among Community-Dwelling Older People |
2018年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2018.7 | 佐藤 亮太, 伊香賀 俊治, 村上 周三, 清家 剛, 大束 開智 | 日本建築学会環境系論文集 第749号 | pp615-623 | 住宅のレジリエンス性と居住者の防災意識の関係の評価 |
2017年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2018.3 | 林 侑江, 伊香賀 俊治, 安藤 真太朗, 星 旦二 | 日本建築学会環境系論文集 第745号 | pp225-233 | 有料老人ホームの冬季室内温熱環境が入居者の要介護度の重度化に及ぼす影響-介護施設の室内温熱環境と入居者の要介護状態に関する実態調査- |
2017.6 | Yukie Hayashi, Steven M. Schmidt, Agneta Malmgren Fänge,Tanji Hoshi and Toshiharu Ikaga | Int. J. Environ. Res. Public Health 2017, 14(6), 651 | - | Lower Physical Performance in Colder Seasons and Colder Houses: Evidence from a Field Study on Older People Living in the Community |
2017.6 | 海塩 渉, 伊香賀 俊治, 大橋 知佳 | 日本建築学会環境系論文集 第736号 | pp513-523 | 高断熱住宅への住み替えによる冬季の睡眠の質への影響 |
2017.5 | 大束 開智, 伊香賀 俊治, 村上 周三, 工月 良太, 川除 隆広 | 日本建築学会環境系論文集 第735号 | pp471-479 | ライフラインの途絶に備えた対策がもたらす地域のレジリエンス向上効果の評価手法の提案 |
2017.4 | 西川 華乃子, 伊香賀 俊治, 近江 聡子 | 日本建築学会環境系論文集 第734号 | pp317-325 | 児童の身体活動を規定する地域環境要因分析 |
2016年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2016.11 | 林侑江, 伊香賀俊治, 星旦二, 安藤真太朗 | 日本建築学会環境系論文集 第729号 | pp523-533 | 住宅内温熱環境と居住者の介護予防に関するイベントヒストリー分析冬季の住宅内温熱環境が要介護状態に及ぼす影響の実態調査 |
2016.6 | 本多英里, 伊香賀俊治, 大平昇, 岡島慶治, 海塩渉 | 日本建築学会環境系論文集 第724号 | pp901-909 | 夏季の温熱環境制御が睡眠と翌日の作業効率に与える影響の経済性評価 |
2016.4 | 海塩渉、伊香賀俊治、安藤真太朗、大塚邦明 | 日本建築学会環境系論文集 第722号 | pp357-366 | 高断熱住宅への住み替え前後の家庭血圧比較冬季の室内温熱環境が血圧に及ぼす影響の実態調査(その3) |
2015年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2015.9 | 海塩渉、伊香賀俊治、安藤真太朗、大塚邦明 | 日本建築学会環境系論文集 第715号 | pp703-710 | マルチレベルモデルに基づく室温による家庭血圧への影響冬季の室内温熱環境が血圧に及ぼす影響の実態調査(その2) |
2015.10 | 海塩渉、伊香賀俊治、大塚邦明、安藤真太朗 | 日本建築学会環境系論文集 第716号 | pp867-876 | 自由行動下血圧測定に基づく寝室室温の早朝血圧変動への影響 |
2015.10 | 柳澤恵、伊香賀俊治、安藤真太朗、樋野公宏、星旦二 | 日本建築学会環境系論文集 第716号 | pp985-992 | 住宅の温熱環境及び断熱性能による身体活動への影響 |
2014年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2014.7 | 海塩渉、伊香賀俊治、大塚邦明、安藤真太朗 | 日本建築学会環境系論文集 第701号 | pp.571-577 | 個人因子別の家庭血圧上昇量に関する分析冬季の室内温熱環境が血圧に及ぼす影響の実態調査 |
2013年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2013.6 | 富越大介、伊香賀俊治、川久保俊、藤崎浩太 | 日本建築学会技術報告集 第19巻 第42号 | pp.655-660 | 居住者行動とエネルギー使用量の分析に基づく省エネ行動提案ツールの構築 |
2013.6 | 宇城拓平、伊香賀俊治、目黒康介 | 日本建築学会技術報告集 第19巻 第42号 | pp.649-654 | 建築用木材の利用促進における森林成長サイクルを考慮したCO2 収支の長期予測 |
2012年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2012.5 | 安藤真太朗、伊香賀俊治、白石靖幸、星 旦二、川村健一、川久保俊、大重和恵 | 日本建築学会環境系論文集 第77巻 第675号 | pp.389-397 | 多重指標モデルの構築に基づく青壮年期・高齢期住民の健康に関する階層構造分析住宅と地域環境における健康形成構造の地域間比較 |
2012.6 | 柳井悠希、伊香賀俊治、川久保俊 | 日本建築学会環境系論文集 第77巻 第676号 | pp.541-547 | 教室環境の質が児童の体調と集中力に与える影響に関する実態調査 |
2012.6 | 鄭語王睿、伊香賀俊治、柳井悠希 | 日本建築学会技術報告集第18巻 第39号 | pp.633-638 | 台湾の住宅部門CO2排出量の2050年までの予測モデル |
2012.11 | シンレイ、伊香賀俊治 | 日本建築学会環境系論文集第77巻 第681号 | pp.899-907 | 中国都市住宅部門における行政区分別の温暖化対策と限界削減費用の検討 |
2012.11 | 出口満、伊香賀俊治、村上周三、白石靖幸、星旦二、加藤龍一、川久保俊、安藤真太朗 | 日本建築学会環境系論文集 第77巻 第681号 | pp.837-846 | 健康維持増進に向けた地域環境評価ツールの開発と有効性の検証 |
2013.1 | Jorge Almazan、Mio Suzuki、Yukino Tairako、Shun Kawakubo、Gaku Inoue | 日本建築学会計画系論文集 第77巻 第680号 | pp.2379-2388 | CROSS-CULTURAL EVALUATION OF PUBLIC SPACE QUALITIES:Re-imagining the Urban Identity of Alicante City |
2013.1 | 川久保俊、伊香賀俊治、村上周三、浅見泰司 | 日本建築学会環境系論文集 第78巻 第683号 | pp.63-72 | CASBEE都市による全国市区町村の環境性能評価 |
2013.2 | 藤崎浩太、伊香賀俊治、川久保俊、富越大介 | 日本建築学会技術報告集 第41号 | p231- | 直接的/間接的便益の提示が高断熱住宅の普及に与える影響のモデル化 |
2013.2 | 水石仁、伊香賀俊治、村上周三、田辺新一 | 日本建築学会技術報告集 第41号 | p225- | 諸外国における住宅・建築物の省エネルギー規制の動向に関する調査研究 |
2013.2 | 水石仁、伊香賀俊治、村上周三、工月良太、山田航也 | 日本建築学会環境系論文集 第684号 | p175- | 間接的エネルギー便益(NEB)を考慮したステークホルダー別の費用便益分析とNEBの再配分に関する考察 ?分散型エネルギーシステムによる都市・地域の低炭素化に関する研究 |
2011年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2011.4 | Shuzo Murakami、Shun Kawakubo、Yasushi Asami、Toshiharu Ikaga、Nobuhaya Yamaguchi、Shinichi Kaburagi | Building Research & Information、Routledge、Taylor & Francis Group (London) Vol.39 No.3 | pp.195-210 | Development of a comprehensive city assessment tool: CASBEE-City |
2011.6 | 安藤真太朗、白石靖幸、伊香賀俊治、星旦二 | 日本建築学会技術報告集 第16巻 第33号 | pp.573-580 | 共分散構造分析に基づく青壮年期・高齢期の健康形成要因構造モデルの提案北九州市郊外住宅地における住宅・地域環境の健康決定要因に関する研究(その1) |
2011.8 | 伊香賀俊治、江口里佳、村上周三、岩前篤、星旦二、水石仁、川久保俊、奥村公美 | 日本建築学会環境系論文集 第666号 | pp.735-740 | 健康維持がもたらす間接的便益(NEB)を考慮した住宅断熱の投資評価 |
2011.9 | 磐田朋子、桑沢保夫、村上周三、伊香賀俊治 | 日本建築学会環境系論文集 第76巻 第667号 | pp.839-846 | 民生家庭部門の低炭素化シナリオに関する研究 |
2011.10 | 出口満、伊香賀俊治、川久保俊、奥村公美 | 日本建築学会技術報告集 第17巻 第37号 | pp.949-954 | 戸建住宅主の意思決定構造を考慮した低炭素技術普及率予測モデルの開発 |
2011.10 | Ryozo Ooka、Taiki Sato、Kazuya Harayama、Shuzo Murakami、Yoichi Kawamoto | Boundary-Layer Meteorol (2011) 138:77?97 DOI 10.1007/s10546-010-9550-8 | pp.1101-1108 | Thermal Energy Balance Analysis of the Tokyo Metropolitan Area Using a Mesoscale Meteorological Model Incorporating an Urban Canopy Model |
2011.12 | 高柳絵里、伊香賀俊治、村上周三、清家 剛、中野淳太 | 日本建築学会環境系論文集 第76巻 第670号 | pp.293-301 | 健康維持増進に向けた住環境評価ツールの有効性の検証 |
2011.12 | Shun Kawakubo、Toshiharu Ikaga、Shuzo Murakami | Sustainable Building Technology and Urban Development,Vol.2、No.4 | pp.293-301 | Nationwide Assessment of City Performance Based on Environmental Efficiency |
2012.2 | 南部佑輔、伊香賀俊治、本藤祐樹、小林謙介、恒次祐子 | 日本建築学会技術報告集 第18巻 第38号 | pp.269-274 | 建築用木材のLCA データベースの構築 |
2012.2 | 奥村公美,伊香賀俊治,川久保俊 | 日本建築学会技術報告集 第18巻 第38号 | pp.275- | 非住宅建築物の用途別、都道府県別のストック・フロー床面積データベースの構築 |
2010年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2010.6 | 川久保俊、伊香賀俊治、村上周三 | 日本建築学会技術報告集 第16巻 第33号 | pp.595-600 | 社会情勢の変化を考慮した小規模市町村のCO2削減ポテンシャルの推計 |
2010.6 | 川久保俊、伊香賀俊治、村上周三 | 日本建築学会技術報告集 第16巻 第33号 | pp.601-604 | 持続可能な都市の形成に向けた海外の評価ツールに関する調査研究 |
2010.6 | 大城賢、伊香賀俊治、本藤祐樹 | 日本建築学会技術報告集 第16巻 第33号 | pp.609-614 | 輸入木材のLCAデータベースの構築 |
2010.7 | 工月良太、伊香賀俊治、村上周三 | 日本建築学会環境系論文集 第653号 | pp.645-652 | エネルギーの面的利用がもたらす間接的便益(NEB)に関する研究ステークホルダーの多面的便益の抽出とその配分に関する研究 |
2010.10 | 工月良太、伊香賀俊治、村上周三、加藤良夫、田中堤子、生田雄一 | 日本建築学会環境系論文集 第656号 | pp.915-921 | エネルギーの面的利用がもたらす間接的便益(NEB)に関する研究(その2)広域的なエネルギーの面的利用における低炭素化対策の限界削減費用の評価 |
2010.10 | シンレイ、伊香賀俊治、大城賢、木本慶介 | 日本建築学会技術報告集 第16巻 第34号 | pp.1061-1064 | 上海の都市住宅におけるCO2排出量の2050年までの予測 |
2011.12 | Shun Kawakubo、Toshiharu Ikaga、Shuzo Murakami | Sustainable Building Technology and Urban Development,Vol.2、No.4 | pp.293-301 | Nationwide Assessment of City Performance Based on Environmental Efficiency |
2011.2 | 須藤美音 | 日本建築学会環境系論文集 第76巻 第660号 | - | 中学生を対象とした教室環境が学習効率に及ぼす影響に関する研究 |
2011.2 | 村上周三、川久保俊、浅見泰司、伊香賀俊治、山口信逸、蕪木伸一 | 日本建築学会技術報告集 第17巻 第35号 | pp.239-244 | 都市の総合環境性能評価ツールCASBEE-都市の開発評価システムの理念と枠組み |
2011.1 | 小林謙介、中島史郎、恒次祐子、伊香賀俊治 | 日本建築学会環境系論文集 第659号 | pp.91-96 | 建築における木質バイオマスの有効利活用に関する研究マテリアルフロー分析と未利用材の利活用可能性の検討 |
2009年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2009.08 | 亀田健一・村上周三・伊藤一秀 | 日本建築学会環境系論文集 第74巻 第642号 | pp.943-949 | 室内環境質が学習意欲ならびに学習効率に与える影響学習環境におけるプロダクティビティ向上に関する研究 (その3) |
2010.2 | 多和田友美・伊香賀俊治・村上周三・内田匠子・上田悠 | 日本建築学会環境系論文集 第75巻 第648号 | pp.213-219 | オフィスの温熱環境が作業効率及び電力消費量に与える総合的な影響 |
2008年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2008.1 | 工月良太、市川徹、村上周三、佐土原聡、WON Anna、青笹健、長谷川巌 、柳井崇、三井所清史 | 日本建築学会技術報告集Vol.14 No.28 | pp.497-502 | 分散型エネルギーシステムの面的な活用による街区のサステナビリティ向上に関する研究 |
2008.05 | 成田菜採・村上周三・伊香賀俊治・坂部貢・伊坪徳宏 | 日本建築学会環境系論文集 第627号 | pp.695-700 | 室内空気汚染による健康被害のライフサイクル影響評価手法の開発室内空気汚染による健康被害に関する研究(その3) |
2008.08 | 佐藤大樹、大岡龍三、村上周三 | 日本建築学会環境系論文集 No.630 | pp.1029-1035 | メソスケール数値解析による海風の進入経路に沿った移動領域の顕熱・潜熱・平均運動エネルギー収支分析 |
2008.10 | 大岡龍三、佐藤大樹、村上周三 | 日本建築学会環境系論文集 No.632 | pp.1201-1207 | 海風の内陸部侵入に関するメソスケール数値解析と平均運動エネルギー収支分析に基づく海風阻害要因の定量化 |
2008.10 | 大岡龍三、佐藤大樹、村上周三 | Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics Volume 96 Issue 10-11 | pp.1640-1654 | Analysis of regional characteristics of the atmospheric heat balance in the Tokyo metropolitan area in summer |
2007年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2007.04 | 水田和彦・伊香賀俊治・村上周三 | 日本建築学会環境系論文集第614号 | pp.99-106 | ウレタン壁内注入と窓の断熱改修効果の2020年までの予測住宅の断熱改修による温室効果ガス排出削減に関する研究 |
2007.05 | Lun Yu Fat、Mochida Akashi、Yoshino Hiroshi、Murakami Shuzo | JOURNAL OF WIND ENGINEERING AND INDUSTRIAL AERODYNAMICS 95 (5) MAY 2007 | pp.371-384 | Applicability of linear type revised k-ε models to flow over topographic features |
2007.06 | 水田和彦・村上周三・伊香賀俊治・瀬口英青 | 日本建築学会技術報告集第13巻第25号 | pp.185-190 | 吹付けウレタン断熱材の熱伝導率の長期経年変化に関する実験 |
2007.06 | 村上周三・山口信逸・浅見泰司・伊香賀俊治・蕪木伸一・松隈章・内池智広・橋本崇 | 日本建築学会技術報告集第13巻第25号 | pp.191-196 | CASBEE-まちづくりツールの概要建築物総合環境性能評価システムの開発(その5) |
2007.06 | Zhu Q、Kato S、Murakami S、Ito K | INDOOR AIR 17 (3) JUN 2007 | pp.178-188 | 3D-CFD analysis of diffusion and emission of VOCs in a FLEC cavity |
2007.07 | 横田知博・千野聡子・加藤信介・村上周三・安宅勇二・徐長厚 | 日本建築学会環境系論文集第617号 | pp.47-52 | 塩化ビニル床材からの可塑剤分解物質等の放散メカニズムの解明セルフレベリング材の含水率・水分の状態が科学物質放散量に与える影響 |
2007.08 | 須藤美音・村上周三・加藤信介・宋斗三・大森敏明 | 空気調和・衛生工学会論文集No.125 | pp.1~p.10 | 人間の熱的適応性を考慮したパーソナル空調システムに関する研究第3報-パーソナル空調による人体部位別御礼間特性の検討 |
2007.09 | 赤林伸一・村上周三・坊垣和明・田中俊彦・羽山広文・吉野博・井上隆・飯尾昭彦・坂口淳・鋒井修一・尾崎明仁・石山洋平 | 日本建築学会環境系論文集第619号 | pp.61-67 | 全国の住宅80戸を対象とした各種家電機器のエネルギー消費量に関する調査研究 |
2007.10 | 横田知博・加藤信介・村上周三・ 安宅勇二・SEO Janghoo | 日本建築学会環境系論文集第620号 | pp.37-42 | 室内空気汚染濃度低減材の濃度低減性能に関する研究実大スケールの居室モデルにおける室内空気汚染濃度低減材の室内化学物質低減効果に関する数値解析 |
2006年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2006.05 | 須藤美音・村上周三・加藤信介・宋斗三 | 空気調和・衛生工学会論文集No.110 | pp.9-15 | 人間の熱的適応性を考慮したパーソナル空調システムに関する研究第2報-パーソナル空調による活動変化に伴う熱的不快感緩和時間の検討 |
2006.05 | 林立也・加藤信介・村上周三・朱晟偉・梁禎訓 | 日本建築学会環境系論文集第603号 | pp.41-45 | 静穏室内における個別汚染源の人体呼吸空気汚染への寄与に関するCFD解析 |
2006.05 | 村上周三・坊垣和明・田中俊彦・羽山広文・吉野博・赤林伸一・井上隆・飯尾昭彦・鉾井修一・尾崎明仁・石山洋平 | 日本建築学会環境系論文集第603号 | pp.93-100 | 全国の住宅80戸を対象としたエネルギー消費量の長期詳細調査対象住宅の属性と用途別エネルギー消費量 |
2006.06 | Shuzo Murakami | Fluid Dynamics Research Vol.38 | pp.108-126 | Environmental design of outdoor climate based on CFD |
2006.06 | 遠藤純子・村上周三・伊香賀俊治・吉澤伸記・佐藤正章 | 日本建築学会技術報告集第23号 | pp.237-240 | 自治体版CASBEEの概要建築物総合環境性能評価システムの開発(その3) |
2006.06 | 村上周三・大岡龍三・足永靖信・大黒雅之・谷本潤・持田灯・松縄堅・河野孝昭 | 日本建築学会技術報告集第23号 | pp.241-246 | ヒートアイランド現象緩和に関する評価システム構築のためのCFDによる感度解析 |
2006.06 | 村上周三・松縄堅・持田灯・丹羽英治・大岡龍三・足永靖信・谷本潤・森川泰成・柳原隆司 | 日本建築学会技術報告集第23号 | pp.247-252 | ヒートアイランド現象緩和に関する評価システムCASBEE-HIの開発評価システムの枠組みと概要(非住宅系建物の場合) |
2006.06 | 佐藤正章・村上周三・高井啓明・伊香賀俊治・半澤久・柳井崇・遠藤純子・吉澤伸記 | 日本建築学会技術報告集第23号 | pp.259-264 | CABEE-改修ツールの概要建築物総合環境性能評価システムの開発 その4 |
2006.08 | 近藤靖史・長澤康弘・小笠原岳・村上周三 | 日本建築学会環境系論文集第606号 | pp.23-30 | 建築用発泡プラスチック系断熱材の熱伝導率の長期経年変化に関する数値解析 |
2006.08 | 金子隆昌・村上周三・伊藤一秀・深尾仁 | 日本建築学会環境系論文集第606号 | pp.43-50 | 現地実測による温熱・空気環境の質が学習効率に及ぼす影響の検討学習環境におけるプロダクティビティ向上に関する研究(その1) |
2006.10 | 長谷川兼一・吉野博・湯浅和博・千葉智成・室恵子・石田建一・三田村輝章・村上周三 | 日本建築学会環境系論文集第608号 | pp.97-104 | 低負荷型ライフスタイルの省エネルギー効果標準型住宅モデルを用いた数値計算による検討 |
2006.11 | H.Yoshino、J.C. Xie、T. Mitamura、T. Chiba、H. Sugawara、K. Hasegawa、K. Genjo、S. Murakami | Journal of Asian Architecture and Building Engineering 、JAABE、vol5 no.2 November 2006 | pp.361-368 | A Two Year Measurement of Energy Consumption and Indoor Temperature of 13 Houses in a Cold Climatic Region of Japan |
2006.12 | 津田公平・村上周三・伊香賀俊治・隈研吾・本藤祐樹・成田菜採 | 日本建築学会技術報告集第24号 | pp.249-253 | 現地調査に基づく地場産構造用集成材の環境影響評価 |
2006.12 | 水田和彦・村上周三・伊香賀俊治・黒木勝一・萩原伸治・吉冨浩介 | 日本建築学会技術報告集第24号 | pp.261-266 | 住宅壁内モデル内へのウレタン注入による断熱改修実験とLCCO2評価 |
2007.01 | 金子隆昌・村上周三・伊藤一秀・深尾仁・樋渡潔・亀田健一 | 日本建築学会環境系論文集 第611号 | pp.45-52 | 学習環境におけるプロダクティビティ向上に関する研究(その2)実験室実験による温熱・空気環境の質が学習効率に及ぼす影響の検討 |
2007.01 | Kim Taeyeon、Song Doosam、Kato Shinsuke、Murakami Shuzo | APPLIED THERMAL ENGINEERING 27 (1) JAN 2007 | pp.3-11 | Two-step optimal design method using genetic algorithms and CFD-coupled simulation for indoor thermal environments |
2007.02 | 笹本太郎・加藤信介・村上周三・大森敏明 | 日本建築学会環境系論文集 第612号 | pp.39-43 | 室内温熱環境形成寄与率(CRI)を利用した室内温熱環境制御に関する研究第2報 CRI(C)とCRI(R)を組み合わせた室内任意点における温度予測式の開発 |
2005年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2005.04 | 笹本太郎・加藤信介・村上周三・小林光・大森敏明 | 日本建築学会環境系論文集第590号 | pp.23-27 | 室内温熱環境制御に用いる放射熱分配係数CRI(R)の開発 |
2005.06 | 伊香賀俊治・村上周三・岩村和夫・坂本雄三・野城智也・坊垣和明・佐藤正章・遠藤純子 | 日本建築学会技術報告集第21号 | pp.211-216 | 建築物総合環境性能評価システムの開発(その2)CASBEE-既存ツールの概要 |
2005.06 | 原山和也・大岡龍三・村上周三・吉田伸治・瀬戸島政博・近藤裕昭 | 日本建築学会環境系論文集第590号 | pp.75-82 | 都市キャノピーモデルを組み込んだメソスケールモデルによる関東地方の都市気候解析 |
2005.06 | 成田菜採・村上周三・伊香賀俊治・坂部貢・伊坪徳宏・水石仁 | 日本建築学会環境系論文集第590号 | pp.83-88 | 室内空気汚染のライフサイクルインパクト評価手法の開発‐室内空気汚染による健康被害に関する研究(その1)‐ |
2005.09 | 成田菜採・村上周三・伊香賀俊治・坂部貢・伊坪徳宏・水石仁 | 日本建築学会環境系論文集第595号 | pp.129-134 | 換気回数の変化が人間健康被害と内部・外部費用に与える影響のライフサイクルインパクト評価‐室内空気汚染による健康被害に関する研究(その2)‐ |
2005.10 | 勝又寛子・村上周三・加藤信介・星野邦広・安宅勇二 | 日本建築学会環境系論文集第596号 | pp.61-66 | チャンバー内吸着-加熱脱着法による準揮発性有機化合物(SVOCs)放散量測定‐測定精度の検証と各種材料の測定‐ |
2005.10 | Shengwei Zhu、Shinsuke Kato、Shuzo Murakami、Tatsuya Hayashi | Building and Environment、Volume 40、Issue 10 | pp.1329-1336 | Study on inhalation region by means of CFD analysis and experiment |
2005.11 | 原田雄介・村上周三・大岡龍三・原山和也・佐藤大樹・川本陽一 | 日本建築学会環境系論文集第597号 | pp.65-71 | 空調排熱計算を連成させた局地気候モデルによる都市気候解析空調排熱モデルの開発とヒートアイランド緩和方策の効果に対する検討 |
2005.12 | 村上周三・赤林伸一・絵内正道・吉野博・飯尾昭彦・坊垣和明・鉾井修一・渡辺俊行・坂口淳 | 日本建築学会技術報告集第22号 | pp.355-358 | 住宅を対象としたエネルギー消費量の測定システムの開発研究 |
2005.12 | 吉野博・湯浅和博・長谷川兼一・石田建一・室恵子・三田村輝章・千葉智成・井上隆・村上周三 | 日本建築学会技術報告集第22号 | pp.359-362 | 住宅内エネルギー消費量予測モデルの構築 |
2006.01 | Tomoko Hirano、Shinsuke Kato 、Shuzo Murakami 、Toshiharu Ikaga 、Yasuyuki Shiraishi | Building and Environment Volume 41、Issue 1 、January 2006 | pp.21-32 | A study on a porous residential building model in hot and humid regionspart 1 - the natural ventilation performance and the cooling load reduction effect of the building model |
2006.01 | Tomoko Hirano、Shinsuke Kato 、Shuzo Murakami 、Toshiharu Ikaga 、Yasuyuki Shiraishi 、Hitomi Uehara | Building and Environment Volume 41、Issue 1 、January 2006 | pp.33-44 | A study on a porous residential building model in hot and humid regionspart 2 - reducing the cooling load by component-scale voids and the CO2 emission reduction effect of the building model |
2006.02-03 | Shuzo Murakami | Fluid Dynamics Research 38 (2006) | pp.108-126 | Environmental design of outdoor climate besed on CFD |
2006.03 | 小野剛司・村上周三・大岡龍三・高橋岳生・大森敏明・早乙女強 | 日本建築学会環境系論文集第601号 | pp.9-14 | 屋外空間における人体表面の平均対流熱伝達率の予測式の開発風洞実験とCFD解析による人体表面の平均対流熱伝達率の予測式の提案 |
2004年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
---|---|---|---|---|
2004.05. | 水石仁・村上周三・伊香賀俊治 | 日本建築学会環境系論文集第579号 | pp.89-96 | フロン漏洩を考慮した住宅断熱のLCCO2評価住宅の断熱強化による温室効果ガス削減に関する研究 |
2004.05. | 大岡龍三・吉田伸治・村上周三・佐々木澄・持田灯・吉野博 | 日本建築学会環境系論文集第579号 | pp.73-80 | 都市の熱代謝モデルの提案と緑化に係わる熱収支分析都市気候モデルに基づく東京の都市熱環境の分析 |
2004.06. | 吉野博・村上周三・赤林伸一・倉渕隆・加藤信介・田辺新一・池田耕一・大澤元毅・澤地孝男・福島明・足立真弓 | 日本建築学会技術報告集第19号 | pp.189-192 | 先進諸国における住宅の必要換気量の基準に関する調査 |
2004.07 | 富永禎秀・持田灯・村上周三・佐脇哲史 | 日本建築学会環境系論文集第581号 | pp.45-51 | 建物後方の周期的変動と再付着距離の予測精度に関する検討LESによる高層建物周辺気流の解析(その1) |
2004.07 | 安宅勇二・加藤信介・伊藤一秀・朱清宇・村上周三 | 日本建築学会環境系論文集第581号 | pp.59-66 | 化学反応型パッシブ吸着建材の濃度低減効果に関する研究濃度低減効果測定法の開発と検証 第1報 |
2004.07 | 安宅勇二・加藤信介・朱清宇・村上周三・横田知博 | 日本建築学会環境系論文集第581号 | pp.67-72 | Chamber法による建築材料中のHCHOの有効拡散係数の測定 |
2004.08 | 近藤靖史・長澤康弘・村上周三 | 日本建築学会環境系論文集第582号 | pp.99-106 | 断熱材内CFCおよびHCFCの有効拡散係数の同定と残存量の経年変化建築用断熱材内のフロン残存量の推定(その1) |
2004.08 | Shuzo Murakami | Indoor Air 2004 vol.14 Issue.supplement7 | pp.144-156 | Analysis and design of micro-climate around the human body with respiration by CFD |
2004.09 | 朱晟偉・林立也・加藤信介・村上周三 | 日本建築学会環境系論文集第583号 | pp.37-42 | 可視化実験と数値解析による静穏室内の人体呼吸域流れ性状の検討 |
2004.10 | 梁禎訓・加藤信介・林立也・村上周三 | 日本建築学会環境系論文集第584号 | pp.33-40 | 実験及び数値サーマルマネキンを用いた室内環境における人体各部位の対流熱伝達率の測定 |
2004.10 | Shuzo Murakami | International Journal of Heat and Fluid Flow vol.25 Issue5 | pp.849-863 | Indoor/outdoor climate design by CFD based on the Software Platform |
2004.10 | 大森敏明・梁禎訓・加藤信介・村上周三 | 空気調和・衛生工学会論文集 No.95 | pp.45-52 | 大規模・複雑形状に対する対流・放射連成シミュレーション用放射伝熱解析法の開発第3報-サーマルマネキンによる実験値と計算値との比較 |
2004.10 | 須藤美音・村上周三・加藤信介・宋斗三・近本智行 | 空気調和・衛生工学会論文集 No.95 | pp.53-61 | 人間の熱的適応性を考慮したパーソナル空調システムに関する研究第1報-従来型パーソナル空調システムの被験者実験による評価 |
2004.10 | 金・泰延、加藤信介、村上周三、金秉宣 | 空気調和・衛生工学会論文集 No.95 | pp.73-80 | 汚染源の室内空気質に対する寄与率評価指標の開発およびその応用 |
2004.11 | 安宅勇二、加藤信介、朱清宇、村上周三、横田知博、伊藤一秀 | 日本建築学会環境系論文集第585号 | pp41-45 | 化学反応型パッシブ吸着建材の濃度低減効果に関する研究吸着現象のモデル化と検証 第2報 |
2004 | Shuzo MURAKAMI、Shinsuke KATO、Ryozo OOKA、Yasuyuki SHIRAISHI | ENERGY AND BUILDINGS vol.36 | pp.1181-1189 | Design of a Porous-type Residential Building Model with Low Environmental Load in Hot and Humid Asia |
2004.12 | 笹本太郎・加藤信介・村上周三・大森敏明 | 日本建築学会環境系論文集第586号 | pp.33-38 | 室内温熱環境形成寄与率(CRI)を利用した室内温熱環境制御に関する研究第1報:温度センサーと制御対象点の関係を記述するための数学的定式化 |
2004.12 | 佐藤大樹・村上周三・大岡龍三・吉田伸治 | 日本建築学会環境系論文集第586号 | pp.61-68 | 都市の熱収支モデルを用いた夏季の東京首都圏における大気熱収支構造の地域性の比較 |
2004.12 | 村上周三・岩村和夫・坂本雄三・野城智也・坊垣和明・佐藤正章・伊香賀俊治・遠藤純子 | 日本建築学会技術報告集第20号 | pp.199-204 | 建築物総合環境性能評価システムの開発 |
2005.01 | 伊藤一秀・加藤信介・村上周三 | 空気調和・衛生工学会論文集 No.96 | pp.1-10 | 居住域に気流障害物が設置されたオフィスの規準化居住域濃度,Visitation Frequency,Purging Flow Rateの系統的解析第2報-オフィス空間を対象とした居住域換気効率の評価に関する研究 |
2005.03 | Takeo Takahashi、Shinsuke Kato、Shuzo Murakami、Ryozo Ooka、Mohamed Fassy Yassin、Ryohei Kono | Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics vol.93 | pp.155-169 | Wind tunnel tests of effects of atmospheric stability on turbulent flow over a three-dimensional hill |
2005.03 | 小見康夫・野城智也・近藤靖史・村上周三 | 日本建築学会環境系論文集第589号 | pp.107-112 | 国内ストック建物における断熱材内フロン残存総量とその推移建築用断熱材内のフロン残存量の推定(その2) |
2005.03 | Taeyeon Kim、Shinsuke Kato、Shuzo Murakami and Ji-woong Rho | Building and Environment、Volume 40、Issue 3 | pp.301-310 | Study on indoor thermal environment of office space controlled by cooling panel system using field measurement and the numerical simulation |
2003年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
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2003.00 | S.Murakami、S.Kato、K.Ito、Q.Zhu | Indoor Air、Volume 13、Supplement 6 | pp.20-27 | Modeling and CFD prediction for diffusion and adsorption within room with various adsorption isothems |
2003.00 | Yu Fat Lun、Akashi Mochida、Shuzo Murakami、Hiroshi Yoshino、Taichi Shirasawa | Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics 91 | pp.231-245 | Numerical simulation of flow over topographic features by revised k-εmodels |
2003 | Shuzo MURAKAMI、Shinsuke KATO、Ryozo OOKA、Yasuyuki SHIRAISHI | 国際ジャーナルEnergy and Buildings~特集号:中国における住宅建築のエネルギー消費と環境問題、Vol36、Fascicolo12 | pp.1181-1189 | Design of a Porous-type Residential Building Modelwith Low Environmental Load in Hot and Humid Asia |
2003.04 | 平野智子、加藤信介、村上周三、伊香賀俊治、白石靖幸、上原瞳 | 日本建築学会環境系論文集 No.566号 | pp.87-93 | ポーラス型住棟における冷房負荷及びCO2排出量削減効果の検討高温多湿気候下における環境負荷低減型住居に関する研究 その2 |
2003.07 | 大森敏明、梁禎訓、加藤信介、村上周三 | 空気調和・衛生工学会論文集No.90 | pp.93-102 | 大規模・複雑形状に対応する対流・放射連成シミュレーション用放射電熱解析法の開発第2報 対流・放射連成解析による実人体周りの温熱環境の解析 |
2003.07 | 金泰延、加藤信介、村上周三 | 空気調和・衛生工学会論文集No.90 | pp.85-92 | CFD連成解析を用いた室内温熱環境の最適設計システムの開発第2報 遺伝的アルゴリズムを組み込んだ2段階型最適設計 |
2003.10 | 村上周三、持田灯、加藤信介、木村敦子 | 日本流体力学会和文機関誌「ながれ」(22巻5号、2003年10月)pp.375-386 | - | 〔特集〕複雑地形上の風況予測法局所風況予測システムLAWEPSの開発と検証Development and Verification of Local Area Wind Energy Prediction System LAWEPS |
2004.03 | 佐藤大樹、村上周三、大岡龍三、吉田伸治、原山和也、近藤裕昭 | 日本建築学会環境系論文集 No.577号 | pp.55-62 | ヒートアイランド緩和方策が夏季と冬季の都市熱環境へ及ぼす影響の数値解析夏季・冬季の都市気候特性の分析及び緑化と高アルベド化の効果の検討 |
2002年度
年月日 | 著者 | 論文集・雑誌名・巻号 | 頁 | 主題 |
---|---|---|---|---|
2001.12 | 土屋直也、飯塚悟、大岡龍三、村上周三、加藤信介 | 日本建築学会計画系論文集第550号 | pp.47-54 | 非等温室内気流のLESデータベースに基づくレイノルズ応力乱流熱流速の収支構造の解析 |
2002.01 | 金泰延、加藤信介、村上周三 | 空気調和・衛生工学論文集No.87 | pp.53-60 | CFD連成解析を用いた室内温熱環境の最適設計システムの開発第1報 最適設計手法の原型作成とその応用 |
2002.02 | 吉田伸治、村上周三、成田健一、高橋岳生、大岡龍三、持田灯、富永禎秀 | 日本建築学会計画系論文集 第552 | pp.69-76 | 団地内キャニオン空間内における夏期の屋外温熱環境の実測 |
2002.03 | Tatsuya Hayashi、Yoshiaki Ishizu、Shinsuke Kato、Shuzo Murakami | Tatsuya Hayashi、Yoshiaki Ishizu、Shinsuke Kato、Shuzo Murakami | pp.219-230 | CFD analysis on characteristics of contaminated indoor air ventilation and its application in the evaluation of the effects of contaminant inhalation by a human occupan |
2002.04 | 村上周三、持田灯、加藤信介 | 日本風工学会誌 第91号 | pp.9-16 | 風力発電サイト立地選定のための局所風況予測モデルの開発 Development of Local Area Wind Energy Prediction model for Selecting Suitable Site for Windmill |
2002.06 | 原山和也、吉田伸治、大岡龍三、持田 灯、村上周三 | 日本建築学会計画系論文集第556号 | pp99-106 | 非定常放射・伝導解析による数値解析と精度検証非定常な対流・放射・伝導を考慮した3次元の屋外温熱環境予測評価手法の開発 第1報 |
2002.06 | 白石靖幸、村上周三、加藤信介、金泰延 | 日本建築学会計画系論文集第556号 | pp99-106 | 対流・放射連成解析による通気層を有する二重屋根の遮熱特性に関する検討 |
2002.06 | 富永禎秀、持田灯、村上周三、佐脇哲史 | 日本建築学会計画系論文集第556号 | pp.47-54 | 高層建物周辺気流のCFD解析における各種改良k-εモデルの比較 |
2002.06 | 竹林英樹、森山正和、村上周三、大岡龍三、持田灯、芝池英樹、吉田伸治 | 日本建築学会計画系論文集第556号 | pp.63-68 | 数値モデルによる計算結果と観測データを併用した都市スケールの気候解析 |
2002.08 | 白石靖幸、村上周三、加藤信介、伊香賀俊治、平野智子 | 日本建築学会計画系論文集第558号 | pp.15-20 | ポーラス型住棟の自然換気量増加と冷房負荷削減効果の検討高温多湿気候下における環境負荷低減型住居に関する研究 |
2002.08 | 土屋直也、村上周三、加藤信介、大岡龍三 | 日本建築学会計画系論文集第558号 | pp.23-30 | ASM、WETモデル、渦粘性/渦拡散モデルのアプリオリテスト、非等温室内気流のLESデータベースを用いた乱流モデルの評価 |
2002.08 | Y.F.Lun、A.Mochida、H.Yoshino、S.Murakami | PVP(Pressure Vessels and Piping)-VOL446-2 | - | Emerging Technologies in Fluids、Structures、and Fluid/Structure Interactions-2002 Volume 2 |
2002.10 | 宋斗三、加藤信介、村上周三、金泰延 | 空気調和・衛生工学論文集No.84 | pp.61-68 | 自然通風併用型放射冷房システムに関する研究第1報-放射パネル冷房方式と床吹出し冷房方式の比較 |
2002.12 | 大黒雅之、村上周三、森川泰成、持田灯、足永靖信、大岡龍三、吉田伸治、小野浩史 | 日本建築学会技術報告集 No.16 | pp.185-190 | CFDを利用した屋外温熱空気環境設計手法に関する研究川風の温熱空気環境改善効果の解析 |
2002 | Doosam Song, Shinsuke Kato, Shuzo Murakami | Doosam Song, Shinsuke Kato, Shuzo Murakami | - | Study on Cross-Ventilation with Radiational Panel Cooling for Hot and Humid Reigns |
2003.01 | 加藤信介、伊藤一秀 、村上周三、朱清宇 | 日本建築学会計画系論文集 No.563 | pp.33-38 | 各種吸着等温式を用いた吸着モデルによる室内化学物質濃度分布予測CFD解析による室内の化学物質空気汚染の解明 第2報 |
2003.01 | 加藤信介、伊藤一秀 、村上周三、朱清宇 | 日本建築学会計画系論文集 No.563 | pp.41-47 | 居室模型を用いた化学物質吸着効果・室内濃度分布の測定と数値解析 |